一般社団法人電気学会をはじめ、関連する業界団体、学会等13団体が協力しあって、電気・電子技術の重要性と社会への貢献について、一般の方にさらに深い関心と理解を持っていただくことや、若年層への電気・電子技術の魅力、社会に大きく寄与する技術である「電気・電子技術」を改めて訴求・見つめ直す機会としてとして、明治11年(1878年)3月25日に日本で初めてアーク灯が点灯された日を記念して制定された「でんきの月」を軸に毎年3月に実施している。
「でんきの日」では、軸となる3月25日の「電気記念日」との連携企画行事を執り行うほか、小・中学生向けには実験教室・体験学習、大学院の電気系専攻等で実施する説明会・見学会等の開催案内が予定されている。詳細は、「でんきの日」特設サイトをご参照いただきたい。
一般社団法人電気学会では、この「でんきの月」において、25年3月中にご入会頂いた方に入会金(正員1,200円,准員800円)を免除する入会キャンペーンを実施する。詳細は、申込は
同会Webサイトにて。